馬場 勉のコラム
『幸◎齢者の戯言』

平素、大変お世話になり誠にありがとうございます。

今年も早や年末の12月になりました。例年通り、来年のカレンダーを謹呈させて頂く時期になりました。いつも変らぬご愛顧を賜り誠に感謝しています。例年通りの型式になっていますから、定位置に重ねて頂き、来年も御利用下さいませ。

私事で恐縮に存じ上げますが、持病も特になく（昨今は、10人に1人が80歳以上の時代になりました。）健康ハツラツで日夜忙しくしています。生涯現役を貫く意気込みに些かの心境の変化もなく、まだまだ自然体で頑張る気持ちです。前進あるのみと、前向きに暮らしています。物忘れをすることはよくありますが、まだ認知症にはなってないようです。病は気からですから、何事も気持ち次第です。自分流で我がままな生活をしたいです。必ず元気に過ごせる人生街道は見つかるはずですから、人生100年時代を楽しく充実したものにしたいですネ。

特に、本業の「不動産鑑定士」のほか、「行政書士」としてビザ、国籍、難民、諸官公庁への書類提出等のお手伝いも仕事の中心に重きをおいて業務遂行をしたいと頑張っていきます。

昨年、ホームページを大幅にリニューアルしましたが、コラム「幸(◎)齢者の戯言」欄に執筆したいと思いながら、怠けて時が流れています。作家の五木寛之（1932年生れ）さんのように書き続けることはできませんが、できるだけ思いついたことを自由闊達に書きたいと思っています。乞うご期待！ただし、あまり期待しないで下さい。

通常、働く人は健康になれますから、103万円の壁を200万円にしても、働いてもらえば介護施設に行かなくてもよくなるはずですから、メリットの方が遥かに大きいです。経済の回復と発展はお金を回転させることですから、財源は国債を発行（銀行借り入れと同じ）すれば、人手不足の解消にも尽力できることになります。また、平素は講演などで、今でも講師の先生に積極的に質問を続けています。

”実るほど頭を垂れる稲穂かな！”と評価される人柄になれれば幸せなのですが…。

喜怒哀楽はもちろんありますが、少々のことでは動揺しなくなったかな？という心境の境地に現在はなりつつあります。

これからも、どうぞ、宜しくご指導ご鞭撻の程、重々お願い致します。

馬場　勉拝

追伸

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