第131回(平成25年7月10日)

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生涯現役


 数日前に、雨の激しい夜にかみなりが鳴っていたから、梅雨明けも間近いと思っていたら、梅雨が 8 日に明けた。平年より相当早いようだ。梅雨入りも早かったから前倒しになったのだろう。地球のサイクルが少し狂ってきたのかもしれない。

 それなりに、忙しくこのコラムもなかなか書く気になれないのが、悩みの種である。先日、テレビを見ていたら若大将の加山雄三と冒険野郎の三浦雄一郎の 2 人が対話をしていて“生涯現役”で頑張ろうと握手をしていた。 70 歳以上と 80 歳以上の一般的にいえば高齢者なのだが、まだ元気で益々盛んだ。健康寿命が充実しているところが良い。

 私事で申し訳ないが、私は生涯現役を貫きたいと前々から一貫して思っている。特に健康寿命を高める為の努力をしているところである。先日の 6 月末に 2 回目の東京へ行ってきた。講演会の出席と表彰状を授与される為だった。今度は、特定非営利活動法人( NPO )日本不動産カウンセラー協会から、多年にわたり本会の運営に尽力され、本会の発展に寄与された功績は誠に顕著であるということで、霞ヶ関ビルの霞山会館までおもむいた。赤坂見附の定宿に泊まるとともに、上野公園にある東京芸術大学の大学美術館で、「夏目漱石の美術の世界展」をみた。漱石は小説家であるが、俗にいう文人画にも精通した文豪である。何でもこなしたということか?

 東京へ行くのも少しばかり疲れた。表彰状は通算3回もらったことになるから、世間では一丁あがりということだろうが、私は、これからが我が人生の佳境になると考えている。

 本業の不動産鑑定業は、もちろん履行補助者の助けを借りて、今一層やっていくことは当たり前だが、全く異なった世界の何かをやってみたいと思う。構想はあるが、実行に至ってない。ゆっくり時間を掛けて探ってみたいと思う。それにしても、結構用事があるものだ。また、本(週刊誌を含む)を読むのにも時間が掛る。本格的な分厚い本は無理だ。気力や体力が、いや興味がわかないからだ。

 そのうちに、自分の余生をどうするかを定めて、実行したいと思っている。

 暑くなったが、 7 月は 2 回京都に行く予定が入っている。京都の夏は暑いが、どこに居ても同じだ。祇園の一力(お茶屋さん)に団体で行って、遊び方を教えてもらってくる予定です。一夜漬けではどうにもならないだろうが。

尚、今回受賞した表彰状は≪こちら≫です。           

株式会社 馬場総合鑑定所

馬場 勉

 

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