第129回(平成25年6月19日)

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表彰を機にさらなる貢献を


 東京に行ってきた。用件は、私が所属している日本不動産鑑定士協会連合会より多年にわたり会の発展のために、貢献したということにより、全国表彰をしてくださるとのことで受賞式に参列するために赴いた。考えてみれば、初めて不動産鑑定業に携って「あれから 40 年」という流行語にほぼ匹敵することになる。式場は白金台にある八芳園というホテル。その昔武士の庭園だったらしく趣のある立派なところだ。特に、数百年も経っている盆栽が沢山ある。毎日の水やりなど育てるのが大変だろうと思った。ここには 3 年前にも行った事がある。その時は、別の内容での表彰の栄を受けるためだったから、協会(連合会)からは、二度目の受賞ということになる。これが最後になるだろうから、表彰を受けて人生にひと区切りを付けて、今後は悠々自適な生活に入るのもひとつの生きざまだろう。が、私は益々本業に励みかつガンバロウと思うようになった。不動産鑑定士という職業の呪縛から離れて、広い世界の中を泳ぎながら、新たな生き方をしていきたいと思う。表彰は過去の評価であり、将来のことを縛るものではないから、これからの余生(かなり長い年月だが)は、自由かつ楽しく仕事をやっていきたいと思っている。

 せっかく東京に行ったのだから、空手では帰られない。物見遊山ではないが、東京の「はとバス」で水郷で有名な潮来 ( いたこ ) と佐原へ行った。水郷筑波国定公園・水郷佐原水生植物園で「あやめ祭り」をしていたので見学した。水郷地帯は水路で結ばれていて花嫁さんが舟に乗って嫁いでいたそうだ。歌謡曲の文句にもなっていますね。

 千葉県の銚子を経由して、レトロな電車に揺られて行った。非日常的だった。帰りは、東京駅の丸の内側で下車して、新しくなった東京駅・東京中央郵便局・丸の内ビル・新丸の内ビルなどをじっくり見た。地方都市岡山とは違った、日本経済の中心地だ。街を歩く人は、岡山の街を闊歩している人とそんなに差はない。どこも住んでいる人は同じだなあ〜と変な自信を持った。建物は大きく立派でも勤めている人などは、全国どこも殆ど同じだ。先入観を持たないことが、田舎者には大切だと考えた。

 浅草の浅草寺(せんそうじ)に行ってみたが、大変な人出だった。東京スカイツリーも近くに見える。寿司を食べたが、値段の割には、美味しいとは思わなかった。食は、岡山の方がいいかもしれない。岡山は魚・果物や天候にも恵まれている。住むのは、やはり岡山の方が良いと思った。刺激を求めて、時々東京などの都会へ行って新しい空気を吸ってくるのが、最善の生活態度か?と思うがいかがでしょうか。

尚、今回受賞した表彰状は≪こちら≫です。

          

株式会社 馬場総合鑑定所

馬場 勉

 

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